JRSメールマガジン(無料サービス) バックナンバー

No.205 JRSメール配信サービス(2017.05.29)

JRSメール配信サービス発行事務局

 

 

いつも、メルマガをご愛読いただき、有難うございます。

 

ある企業について調べたい時には、まずホームページを検索することから始まります。

中小企業にとってホームページは、新規顧客の開拓や既存顧客の維持等に、今やなくてはならないものとなっています。

 

「どのようにしてホームページの読者を増やすか? ホームページを低コストで作成・バージョンアップするにはどうしたらいいか?」などについて、今号は「ホームページを低コストでバージョンアップして読者を増やそう」というテーマで、中小企業診断士グループの「Cの会」所属の坂東隆哲氏により、解説していただきます。

 

なお、「JRS経営情報」の次のコンテンツもご参考にしてください。

 

 

 

 ホームページを低コストでバージョンアップして読者を増やそう!

 

 

 

中小企業にとって、ホームページは新規顧客の開拓や既存顧客の維持に、なくてはならないものになっています。

ホームページでの情報公開により、企業としての信頼性は高まり、それがインターネット上の口コミ(シェア)で広まることによって、知名度も高めることができます。

読者が自社のホームページのアドレスを直接入力して訪問してくれることは稀です。Googleなどの「検索エンジン」で検索されたり、LINETwitterFacebookなどSNS(ソーシャルネットワーク)でシェアされる経路も多いことから、読者を増やし、逃がさないためには、その経路ごとに改良を実施し、トータルとして読者を増やす必要があります。

 

読者を増やすには、

  1 検索エンジンからの読者増:検索結果ランキングを上げる(SEO)

  2 最初のページを工夫して読者を逃がさない(LPO)

  3 SNS(ソーシャルネットワーク)から呼び込む

などの方法があります。

以下その方法について、述べていきたいと思います。

 

1.読者を集める工夫をしましょう (検索エンジンからの読者増(SEO))

 

検索エンジン(Google等)では、検索結果の1ページ目(10位以内)に自社ホームページが入らないと、ほとんどクリックされないことがわかっています。そのため、検索エンジンで上位に表示されることが重要で、そのための手法はSEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)と呼ばれます。

代表的なものとして、ホームページに業種や商品名等と組み合わせて検索されやすい言葉(「定番」「口コミ」などのキーワード)を入れることなどがあります。キーワードの改善方法や検索結果の順位を上げるための方法は、Googleの「ウェブマスターツール」などが無料で用意されていますので、参考にしてください。

 

2.増えた読者を逃さない工夫をしましょう(最初のページを工夫して読者を逃がさない(LPO))

 

増えた読者を逃さないためには、最初に閲覧されるページに続いて、他のページを読んでもらうことが大切で、その手法はLPO(Landing Page Optimization:ランディングページ最適化)と呼ばれます。

例としては、「サンプル」という言葉で検索した読者の直帰率(最初のページだけで閲覧を止めてしまった割合)が高ければ、サンプル請求を目的として閲覧した読者が、「請求ボタン」の位置が一目で分かりにくいため、請求を諦めた可能性があります。その場合は、「請求ボタン」の場所や位置を目立つように、色を変える等わかりやすくする必要があります。

Googleでは、「Googleアナリティクス」という分析ツール(言葉別の閲覧数、直帰率など)が無料で用意されているので参考にしてください。

 

3.SNS(ソーシャルネットワーク)から呼び込みましょう

 

LINEの国内ユーザ数5,800万人、Twitterは3,500万人、Facebook,500万人とその影響力は非常に大きくなっています。そのユーザにホームページをシェア(情報の共有)してもらうことにより、読者を呼び込みます。

そのためには、各社が提供するシェア(口コミ紹介)用の部品(シェアボタン)を自社ホームページに設置することが有効です。

 

4.ホームページの作成、バージョンアップは低コストで可能です

 

ホームページをバージョンアップし、維持するにはホームページ制作会社への外注費用として、バージョンアップ時に数十万~、保守管理費用(サーバ等維持管理費、コンテンツの追加・更新費)が数千~数万円/月程度発生します。

ただ、現在ではワープロ感覚の簡単操作でホームページを無料で作成できるサービスも数多く提供されています。

代表的なホームページ製作無料サービスには、中小企業支援を目的として日本政策金融公庫がパートナー企業として参加している「はじめてのWeb」(旧名称「みんなのビジネスオンライン」)があり、2015年度だけでも3,000社以上が利用しています。

なお、最近はインターネットを通じて「クラウドソーシング」を利用することも可能です。サービス提供業者を紹介するサービスとして「クラウドワークス」「ランサーズ」「Yahoo!クラウドソーシング」などがあります。

また、PC用のホームページをスマートフォン向けに変換するには、シュット(shutto)等のサービスもあります。

 

以上、いろいろと紹介しましたが、これらはほんの一例で、常に最新の情報をチェックしていただき、自社のホームページの読者を増やしていきましょう。

 

 

 

中小企業診断士グループ Cの会

坂東隆哲

 

 

 

 

 

関連情報

 

 

JRS経営情報(PDFサンプル)

 

 

 

 

情報番号

 

 

 ホームページバージョンアップ 読者を増やして逃さない!

20160607

 

 

 ホームページバージョンアップ ホームページの費用を節約する

20160609

 

 

 Webマーケティング

20100143

 

 

 会社を知ってもらうために用意すべきものは?

20120067

 

 

 効果あるプレスリリースの書き方

20080126